強み1 国家資格所持
柔道整復師、鍼灸師、臨床分子栄養学研究会認定カウンセラー
高校水球選手、大学バスケットボール部、大学フットサルクラブなどのストレングスコーチも過去に担当
痛み、身体の不調の改善からスタイルアップ、スポーツパフォーマンスアップのトレーニングまで行える
強み2 ピラティスマシン導入
マシンを使いことでよりキレイな動きを導きだせます。キレイな動きは働かせたい筋肉を目覚めさせ、過剰に働く筋肉をおちつかせ、良い姿勢・歩き方が自然に身につきスタイル改善につながります。
強み3 脳を鍛えるプログラム
姿勢や動きは筋肉ではなく脳によってつくられます。左右の脳の働きの差、脳の特定の部位の働きの低下などは姿勢の崩れ、負担のかかる動きをまねき痛みや動きにくさにつながります。他には物にぶつかる、集中力が落ちた、頭が働かない、物忘れなども脳の働きの低下に関わります。運動を通して視覚、三半規管(バランス)、身体の感覚(体性感覚)からアプローチをし脳の働きの偏りを改善します。
強み4 細胞レベルの栄養指導
体調・睡眠状態・ストレス状態・生活スタイルなどから身体の中で何が起こっているかを見極め細胞レベルで変化が起こる栄養指導を行います。
必要な栄養素はみんな同じであっても必要な量は異なります。
適切な量がなければ細胞は適切に働きません。
カロリー収支ではなく細胞レベルで栄養を考えることで身体は確実に変わります。
強み5 鍼灸との併用で副交感神経を高める
過剰な交感神経をおさえ副交感神経を高めれば腰痛、内臓の働き、姿勢などが改善し動きやすくなります。ストレス社会の現代では交感神経が過剰に働くことが問題で身体の悩みを抱えてしまいます。イライラ、頭痛、倦怠感、生理痛、更年期症状なども自律神経と関係します。鍼灸によってリラックスしやすい身体をつくり運動によって適切に交感神経を働かせられる身体をつくり身体の悩みを解決していきます。
Contents
甘いものがやめられないんです…私の意思の問題ですか?
そんなことはありませんよ!
栄養の不足があるかもなので適切な栄養摂取ができれば確実に減らせますよ!これホント!
甘いもの欲は我慢ができないもの。
根性、気持ちだけでは抑えられません…
なぜなら、体がエネルギーを欲している状態だから。
ここで課題なのはあなたの身体の中でエネルギーがつくれていないこと。
だから甘いものを入れることでエネルギーをまかなっているのです。
この2つが大事です。
この図は糖質・脂質・タンパク質からエネルギーがつくられる過程です。
どの栄養素もミトコンドリア内に入り処理されます。
赤字に注目。赤字はビタミンBです。
つまりビタミンBが不足しているといくら脂肪があってもエネルギーに変えらません。
加えてマグネシウムも関係します。
さらに腸内環境が悪いとビタミンB群がつくれない、マグネシウムが吸収できなくなり体内でエネルギーがつくれなく…(腸内細菌がB群をつくってくれます)
上記の3つを今よりも減らしましょう!
この3つは腸内環境を悪くしたり、ビタミンB群、マグネシウムを浪費してしまいます。
これらを減らすだけでも甘いもの欲は軽減しますよ!
ラシク北山のお客様はお仕事の合間にちょこちょこ食いしていたチョコがこの3つを減らすことで全く食べたいと思わなくなられました。その上、食後の睡魔、寝起きの悪さなども改善されました。
3つを減らすことで腸内環境の乱れがおさまり、B群、マグネシウムの無駄遣いがなくなった結果です。
「いろんな種類の野菜を毎食手のひら2枚分食べる」
ことで甘い物欲は確実に減ります。
なぜなら腸内細菌の餌となる食物繊維、細胞の代謝に関わるビタミン、ミネラルを摂れるからです。
B群は動物性食品に多く含まれますが善玉菌が腸内でつくってもくれます。
私は野菜の量が減ると便が硬くなりコンビニでシュークリームに目が行きがちになります。
まさに欲が腸でつくられている証拠です。
甘いもの欲は悪いわけではありません!
身体からのサインです。
サインを適切に受け取り対応すれば大丈夫ですから一人で悩まずご相談ください!
生理痛がひどいんです…でもこれって女性だから仕方ないのかな…
そんなことはありませんよ!
炎症を抑える働き、骨盤周りの筋肉のバランスを変えれば「生理痛はしんどいもの」ではなくなりますよ!
生理前になるとイライラ、不安になったり、どうにか薬で耐えている方は多く見られます。
生理によってホルモンバランスが崩れたりするのでこれらは仕方ないことなのでしょうか?
そんなことはありません! 適切な運動と栄養によって今よりも確実に軽減します。
なぜなら、栄養摂取状態と骨盤周囲の筋肉の過剰な緊張が生理痛をひどくさせてしまっている可能性があるからです。
ご相談を受けると炭水化物、動物性たんぱく質、野菜が少なかったり質の良くない油の摂取が多かったり、反り腰、扁平足、肩こりなどが多くの方に共通します。
体内には炎症を促す物質と炎症を抑える物質があります。
これらは食べ物(特に脂質)の影響を受けます。
炎症を促す物質が多いと交感神経が働き、身体は緊張状態に。
この改善は呼吸、鍼灸などで行えますが食べ物の変化がなければ根本解決になりません。
加えて運動で姿勢改善をおこない骨盤周りの筋肉が緩むようにして生理痛軽減を目指します。
これらを行うことで「当たり前」と思っていた生理痛とお別れできるかもしれません。
肩こりがホントにつらいんです…一生付き合っていくしかないんですか?
そんなことはありませんよ!
筋肉以外の目やバランスのトレーニングをすると良くなりますよ!
こんなことになっていませんか?
不調が長年続くと当たり前に思えてしまうもの。
ですが適切な方法で改善に取りくめば必ず軽減します。
当たり前と思っていた症状がなくなり肩こりがないことが当たり前になる時がきます。
まずは原因を知ってください。
このような理由があり、これらはマッサージでは解決できません。
運動と栄養摂取の介入が必須です。
目の周りには筋肉があります。
この筋肉が硬くなると頭の付け根の筋肉まで一緒に硬くなります。(後頭部で髪の生え際に指をおきながら目をキョロキョロさせるとそこの筋肉が動くのがわかります。)
スマホは目を下に向けて目の周りの筋バランスが悪くしたり筋肉を硬くします。
この状態で正面を向くとアゴが上がる姿勢になり、姿勢は悪く見え、首の後ろはつまり、さらに肩こりがキツく…
首の筋肉をやわらげても目の筋バランスが変わらないと戻るので、目の使い方を変えて筋バランスを取り戻す作戦が大切です。
耳の奥に三半規管というバランスに関わるところがあります。
ここの働きがいまいちだとバランスを取るのに目や全身の筋肉を必要以上に使ってしまいます。
この時頭が揺れないように首回りの筋肉をガチッと働かせます。
頭は揺れないのでバランスは崩れにくいですが首肩の筋肉は緊張しっぱなしなのでそれは肩こりに…
首の筋肉の緊張を改善させながら三半規管を鍛えるトレーニングをして目や肩首の筋肉で頭を支える必要がないようにしていくことが大切です。
交感神経は「頑張るぞ!」の時に働きます。
ですが常に「頑張るぞ!」状態だと身体は必要以上に緊張してしまいます。
また食事や睡眠、休憩の時は副交感神経がしっかりと働いて欲しいのですが、常に「頑張るぞ!」だと副交感神経の働きがイマイチになり身体が休めなくなります。
常に身体が緊張しているので肩こり、頭痛になります。(力が入ってると「肩の力抜いて」と言われますよね)
なので交感神経の過剰な働きを抑え副交感神経の働きを高めることが大切。
まずは呼吸の介入からおこない必要であれば鍼灸治療もおこないます。
鍼灸治療のポイントは副交感神経を高めた後に運動によって適切に交感神経を働かせることです。
これはラシク北山でしかできません。
この2つの働きは超重要。筋肉に酸素が届かなければ筋肉は働けません。
脳も同じですが脳に酸素が届きにくいと全身が緊張しやすくなります。(深呼吸で緊張を和らげるのは脳に酸素を運ぶためでもあります。)
筋肉の収縮を緩めるにはマグネシウムが必要です。
マグネシウム不足は筋肉が収縮しっぱなしになるので凝りにつながります。(カルシウムは1.筋肉を収縮させる 2.マグネシウム排泄 の働きがあるのでカルシウムの取りすぎは気をつけたいですね。)
このような理由で運動、栄養は肩こり改善の手段として使えます。
マッサージも悪くありませんが、マッサージだけではなかなか改善しない方は一度LASHIKでパーソナルトレーニングを受けてみてください!
「肩こりのベテラン」から「肩こり知らずの新人」に進化しませんか?